プレタポルテでは"イメージソースはアクセル・ローズ"というストレートロングにヘアバンドという個性的なルックのラインを発表したガリアーノ。
しかし,ジョン・ガリアーノといえばプレタポルテよりオートクチュール!
クチュール・ラインを作らせたら彼の右に出るものはいない,と言われているほどです。
プレタポルテとテーマはあまり変化せず,一貫して"ロック"な感じ。
ただただ,彼のクチュールの才能には眼をみはるばかりです。

そして密かな私の楽しみは,Christian Diorのオートクチュールコレクションには多くのベテランモデルが出演していること。
彼女たちの表現力といったらもう本当に素晴らしい!

ではでは,全ルックではありませんが,お楽しみください♪


Left:これがファースト・ルック。中世の甲冑をドレスに盛り込むなんて!
Mid:Eugeniaの個性的な美しさが際だつ。エジプトの女神が甲冑をつけたかのよう!
Right:Jacquetta Wheleerも。ディティールの細かさ,透け感がとっても美しいドレス。


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Left:Diorといえば仮面のような個性的なメイクアップが特徴ですが,これはちょっとロックな感じに仕上げられたもの。誰だかわかりませんが,一応Emina Cunmlajです(笑)袖とスカート部分のプリーツが綺麗。
Mid:こちらはHilary Rhoda。赤×黒というロックなカラーの組み合わせに,トップはエナメルにしかも赤い紐!?がとても画期的。スカート部分の赤から黒へのグラデーションははっとするほどの美しさ。
Right:ここでもレギンス!ファートップスの豪華さはさることながら,それをロックに仕上げるのがガリアーノ流。


Left:甲冑がビーズでできてる!?ペールピンクのシンプルなドレスはラインが美しい。さらにビーズの甲冑で個性的に。
Right:ゴールドの刺繍が美しすぎるライトグリーンのスーツ。これがDiorの定番。仮面のようなメイクアップもロック系ではなくていつものスタンダードなもの。


ラストに出てきたドレスは溜息ものの美しさ。
Left:お久しぶりな感じのElise Crombez。甲冑に兜という個性的なルックをこなせる数少ないモデルの一人。メイクも仮面風ではないけれど,個性的で美しいですね。それにしても本当にこのドレス,美しすぎます。
Right:ラストを飾ったのはStella Tennant。美しいブルーのボリュームドレス。ディティールも凝っていて本当に溜息もの。このドレス,めちゃめちゃ裾が長くて,幅もランウェイの幅くらいあるんですよ!しかもめちゃめちゃ布使ってあるっぽいから重そうだし。。。それでも自然に美しくランウェイのラストを飾れるステラって何者!?

ラストのドレス類は本当に重そう。しかも裾が長い。
他にはエリン・オコナーなんかも着てましたが。
やっぱり(女優やセレブモデルに重点をおかない)息の長いモデルにはそれなりの理由があるんだなぁと実感したコレクションでもありました。

そして,ただ見るだけで楽しめる,芸術のようなコレクション。それでこそオートクチュールだと改めて実感。
ガリアーノはファッション界の芸術家と言ってもいいのかも。

ガリアーノは宇宙服で登場。いつも凝った服で登場しますよね。

このオートクチュール・コレクションの映像を左サイドバーにのっけてあります♪見たい方はクリックしてどうぞ♪
省略板のようですが,主要なルックは見られると思います。